名古屋市立菊里高校野球部OB会会則(案)がOB会会長より発案されました

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名古屋市立菊里高校野球部OB会会則(案)がOB会会長高橋一成氏(S54)より発案されました

OB会が発足し30数年がたちました。これまで多くのOBの方々のご協力でOB会が無事に運営されてきましたが、いまだ正式な会則がない状態でありましたので、今回会長より会則の案が提案されました。

以下にその案を提示いたします。

OB会会則案を読んでいただき、ご意見、ご要望などございましたら,ご連絡いただければ幸いです。それを参考にして、最終案を作成し来年(2015年)のOB総会で説明をし、承認していただく予定としております(連絡先のわかるOBの方々には、近日中に書面で再度ご連絡させていただく予定です)

現在(2014年9月17日)、役員として正式に決定しているのは会長の高橋一成氏のみです。HPの管理を担当しています安藤英也(S58)が臨時で事務の連絡係を務めております。

名古屋市立菊里高校野球部OB会会則(案)

第1条      <名称>

本会は、名古屋市立菊里高校(以下「菊里」という)野球部OB会と称する。(以下この会則に於いて「OB会」という)

第2条      <目的>

OB会は、会員の自主性に基づき、会員相互の親睦を図ると共に、菊里高校野球部の発展に寄与することを目的とする。

第3条      <会員>

1)菊里野球部出身者で、本会の目的に賛同する者は全て会員となることができる。

2)役員会で承認された者、及び、菊里野球部部長(OBを含む)、監督(OBを含む)、顧問(OBを含む)

第4条      <活動>

1)総会

2)親睦会

3)その他、役員会で適当と認めたもの

第5条      <総会>

年に1度7月下旬~8月上旬頃に開催し、「事業報告」、並びに、「会計報告・承認」を行うと共に役員の選出を行う。

第6条      <議決>

あらゆる審議案件については、総会において出席者の過半数の賛成により議決する。

第7条      <役員>

1)本会は、会長1名、副会長1名、事務局長1名、会計1名、監事1名、及び、10年ごと(1960年代卒業、1970年代卒業、1980年代卒業、1990年代卒業、2000年代卒業、2010年代卒業)の代表委員(空席可)を置く。また、会長が必要とする場合、顧問を置くことができる。

2)西暦の奇数年の役員会にて選出する。任期は2年とし再任を妨げないものとする。

3)会長が、会の運営上重要と考える事項は、役員会で審議し、総会において決定する。

<役員の役割>

1)会長は、会務を総括し、本会を代表する。

2)副会長は、会長を補佐し、会長が職務を遂行できない場合は、その職務を代行する。

3)事務局長は会長、副会長を補佐し、OB会の運営にあたる。

4)会計はOB会の会計事務、及び、財産管理を行い、決算報告に必要な資料を作成する。

5)監事は、OB会の財産を監査し、総会で報告する。

6)顧問は、会務に関して会長の諮問に応じる。

7)役員会の開催は、必要に応じて会長がこれを招集する。

第8条      <会計・会費>

1)本会の経費は、会費・寄付金、その他の収入によってこれを充てる。

2)会計年度は、7月1日より6月30日とする。

第9条      <会則改定>

1)本会則は、2015年7月26日(予定)の総会における承認をもって、2015年8月1日に実施する。

2)本会則は、総会において出席者の過半数以上をもって改正することができる。

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